昨日のブログで「大雪で福井市職員の給与削減方針」の話を書きましたが、本日はその続報というか詳細が出ておりました。
福井市決算、大雪で赤字見込み 除雪費50億円、予算の10倍超
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/330832
福井県福井市の2017年度決算で、一般会計の実質収支が約3億円の赤字に陥る見込みであることが5月16日、福井市への取材で分かった。今年2月の記録的大雪の影響で財政状況が悪化したためで、赤字団体になるのは、県内では1997年度の同市以来で20年ぶり。全国では2013年度以来となる。(引用ここまで)
昨日の記事では「大雪関連でお金が底をついたので財政調整基金(いわゆる貯金)を全部取り崩した・当初予定してた繰越金もなくなったので、今年度は13億円不足する」ということだったのですが、やはり財政調整基金を使っただけでは足りず、3億円の赤字で決算を向かえることになりそうとのこと。
「本年度13億円財源が不足する」と書かれていたので、大雪によって発生した赤字と当初予定していた繰越金の合計が13億円ぐらいあるので、それがそのまま今年度財政不足の原因となると思っていたのですが、今日の記事で内情を知ると、昨年度からの赤字3億円補填とは別に、今年度扶助費等の増額が約10億円見込まれるので、合計13億円の財政不足。・・・金額で見ると、この扶助費等の問題の方が、本年度の予算に与える影響は大きいようです。
なんかもの凄い綱渡り状態ですね。
これで今シーズン、大雪が降ったりしたらどうするんだろう?
自治体の運営やっぱり経営であると、改めて実感しました。